土での浄化- How to Soil -

日光浴の基本的な行い方

1:浄化したい石を流水で洗う。
柔らかい布で水気を拭き取っておく。
2:日当たりの良い清浄な土に石を埋める。
人が踏み荒らさない清らかな土地に浄化したいパワーストーンを3~7日間埋めておきます。浄化の時間は目安なので、パワーストーンの弱り度合いによって、より長い時間浄化が必要な場合があります。
3:取り出した後水で流し水気を拭き取る。
粒玉の間を拭うように洗っていただくのが一番良いです。石の種類によってはツヤや輝きが出たり、色味が明るくなる場合もあります。
4:完了です♪
※しばらく埋めっぱなしになるので、無くさないよう自己責任で行ってください。
※特に「翡翠(ジェイド)」と相性の良い浄化方法です。
パワーストーンの浄化方法の中でも特に上級者向けの方法と言われています。
浄化する石の種類によっては発色の色ツヤが良くなったり、エネルギーが充電されたり、非常に良い影響があります。
土での浄化は基本的に浄化に使用する土の波動や、その土地のエネルギーに大きく左右される為、場所の確保が難しいともいわれています。

理想的には人があまり立ち入らず、日当たりや風通しが良く、気持ちもすっきりとしやすい落ち着いた場所である事が好ましいです。

こんなシーンにもオススメです。

土での浄化を行うと良い場面

弱った石をしっかりと浄化したい
道具も不要で、適切な場所があればいつでも浄化が行えます。
土と相性の良いブレスレットを持っている
鉱物と浄化方法にも相性があります。土での浄化は特に「水晶系」や「翡翠」相性が良く、非常にオススメしております。
複数ある石を同時に浄化したい。
パワーストーンを埋める場所の間を15cm以上離して、一つの穴に一つの石を入れるようにするとそれぞれにとって良い浄化となります。

土での浄化のワンポイントアドバイス

  • ブレスレットは糸を切って行うと浄化力アップ
  • アゼツライト水や水晶水を使用してから浄化をすると、効率アップ
  • 石によっても最適な埋めておく時間の長さが異なります。
  • 石の種類によっては変質の恐れがあります。石の意味辞典をご参考ください。